kyohei

るろうに剣心 最終章 The Beginningのkyoheiのレビュー・感想・評価

4.2
期待値以上できの凄い作品だと思いました。
るろうに剣心の実写シリーズの中では、一番だと思いましたし、原作の追憶編の再現度がこれ程までとは…とビックリ😲しました。

冒頭から凄いシーンだった。
確かに逆抜刀でなければ…人斬り抜刀斎だったら、これ程まで強くて、血が飛び回るグロテスクなシーンは凄かったです。

予告編観ていた当初は巴役に有村架純はどうなんだろ('_'?)と思っていたのですが、ここまで巴に観えてくるとは…
『花束みたいな恋をした』に続き今年は、有村架純の年になると思います。

お馴染みの斎藤一の元のいた集団の新選組の沖田総司、近藤勇の池田屋事件を描いていて剣心VS沖田総司には、夢の対決感がありましたし、桂小五郎、高杉晋作ら長州藩の面々もサブキャラ達含めて良い感じ。

闇の武までの対決までに至る剣心と巴の関係は、なんか渋めの歴史小説的な感じもしたし、北村一輝さんがやっぱり良いですよ。

これまでいろいろな漫画、アニメが実写化されてきたけど、その中でもナンバーワンに匹敵するできだと思いました。
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