初鑑賞
これ主人公は殿、三船敏郎のご子息の三船史郎さんですね。
この人の為の作品ではないでしょうかσ(^_^;)?
わざと他の俳優さんの個性が消されているように感じます。
殿の演技には始めは面食らいました(笑)
だが、馴れると違和感がなくなり、もしかするとこの時代の殿様はこんな感じの人だったんじゃないだろうか…なんて思えてきました。
寺尾さんの居合、抜刀シーンは雰囲気がありました。
あの緊張感は、もしかして本身を使っているのかな?
残念なのは台詞。
随所に説明するかのような台詞が(-_-;)
邦画らしいですけどね。
「雨あがる」このタイトルの意味は、その後の事なんですね!
「雨降って地固まる」…そうあって欲しいものです。
殿様~!
二人に追いついて下さいね(*´∀`)♪