イマイチ主人公の男性の心情面で理解出来ないのは、元の世界で奥さんと喧嘩して別の世界に飛ばされてきたと。
それで他人になってピアニストとして成功した元奥さんとの寄りを戻すのが目的なのか、それをあくまでキッカケにして元の世界に戻ることが目的なのか?
ここの心情がよく分からないんですよね。
まァ結局最後は主人公は身を引く決意をしたんだが、そこへ……とゆう良い感じで終わるんだが、色々と問題があるだろう?
元奥さんは婚約者がいるし、こちらはどう処理するんだ?
発想倒れというか、雰囲気ですごく誤魔化された感がある。
フランスはアモーレの国なのか、恋が燃え上がったら勝ちなのよ!ということなのか?