少数ではあるが超能力を持つ人類と一般人が共存している社会。最初は超能力者の能力も重宝がられていたが、機械に取って代わられ厄介者と偏見の目で社会から追いやられるようになってしまう。
超能力を持つ主人公は病気の母を救うため、手術代を稼ごうとするが偏見のせいでまともな仕事につくことができず、ヤバい仕事に手を出してしまう近未来の物語。
超能力に近未来ロボットということでヒーロー物かと思っていたが、全くそんなことはなく、全編マフィア内部のクライム系で構成されている。
超能力バトルやポリスロボットバトルも出てくるのだが、全くヒーロー感はなく終始マフィア系ドンパチの一部として描かれている。