harukitempe

生きちゃったのharukitempeのネタバレレビュー・内容・結末

生きちゃった(2020年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

・太賀は何かの帰り道、止まれや電柱の影の上を歩く
・若葉と一緒におじさんから中国語を学ぶ太賀。薄暗い部屋でタバコを吸いながら指導するアフリカ系の女性に英語を学ぶ。
・幼馴染の3人の中で太賀と大島優子が結婚した。お盆に祖父の墓参りに来た時に義母に味付けが薄いとしごかれる大島。
・本屋の書庫?で働く太賀。大量を本棚を上から舐めたり、あんまり撮らない角度から職場を撮る。めまいがして早退。いつもより早く帰宅すると大島が舞熊とセックスをしていた。
・大島は結婚してから5年愛を感じられなかったと離婚を切り出してきた。太賀は受け入れるが、わからなくなったのは祖父がこの世にいたのかいなかったのか>ん?どゆこと?
・レロマネスクという絶妙なキャラの歌手のライブを観に行く太賀と若葉
・本当に大麻を吸ってるのかはわからんが次バレたら実刑になる太賀の兄。大麻やめろーと両親が叫ぶ。
・兄は弟を訪ねると知らない男の声が聞こえたためインターホンを止める。たまたま家を出てきた舞熊を追いかけ頭突きをする。兄は話せない?ブロック塀で舞熊を撲殺した。
・舞熊は闇金に3-400万円くらい借金しており、大島は連帯保証人になっていた。
・大島はデリヘルで働くようになっていた。半年後蔑む態度を取る客に大島は慣れるもんですよと返すと、客は密かに並べていた包丁を選び大島を殺した。
・事情を知らない大島の母は葬式に来た太賀に関わらないで欲しい。あなたと出会わなければ良かったと言った。若葉にも。
・泣けないのは日本人だからかな。英語なら言えそうだ。I love my wife.
・娘が暮らすとこへ若葉と車で向かう太賀。泣き出しながら、「鈴はお父さんの宝物だよ。できれば一緒に暮らしたい」言いたいことが言えた試しがない。俺はそんなに暇じゃないんだと若葉。太賀が車から飛び出し、娘に駆けて向かうとこで話は終わる。

感想
・なんかところどころ小説みたいなセリフがあった
・また救われねえ作品を見てしまった。
harukitempe

harukitempe