テシマニア

ファヒム パリが見た奇跡のテシマニアのレビュー・感想・評価

ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)
3.8
実話ベース

バングラデシュで天才チェス少年として有名だったファヒムが、母親と別れ、難民として父親とパリに渡り、チェスのチャンピオンになった実話をもとに映画化

背景には”難民“というテーマがあり重くなりがちだけど、テンポが良く、ユーモアもあって面白かった

不器用で馴染めない父親とファヒムの順応性の高さが対照的で、より現実感がある

 “難民と、難民を受け入れる“

意味を知らないフランス語を、違うところで使う父親がかわいい
「ボナペティ」
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