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ヒットマン エージェント:ジュンのDAIのレビュー・感想・評価

3.5
『悲しみよりもっと悲しい物語』などのクォン・サンウ主演のアクション。
国家情報院の暗殺要員という過去を封印した漫画家が、
その身元を同組織とテロリストに知られたことから壮絶な戦いを余儀なくされる。
メガホンを取るのは、チェ・ウォンソプ。『オペレーション・クロマイト』などのチョン・ジュノ、ドラマ「眠れる森の魔女」などのファンウ・スルヘのほか、イ・イギョン、イ・ジウォン、ホ・ソンテらが出演する。

いやはや韓国こういう笑いとアクションのいいトコ取りみたいな映画上手いよね〜
今作もアクションはコメディらしからぬ、結構ガチめなカンジなのに、
お笑いの部分もしっかりとフューチャーされてて面白かった!
いやっどちらかというとお笑いのほうが強いかな(笑)

実際主人公が史上最強のエージェントってだけで安心感あるしね。
とはいえ人が死んだりもするし、血も結構出るし、痛いシーンも多いのであしからずw

個人的にはラストのクライマックスのくだりが、
ちょっとしつこいようにも思えたかなぁ〜
もうちょっとサクッと締めたほうがよかったかと。
なんか最後で無駄に展開を増やしすぎ・・・

主人公が書くマンガのように、
この映画もコミックのような展開で、
大げさなリアクションやマンガっぽいやりとりがあるw
なのでそういった楽しみ方をするのが正解です!
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