ゆき

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のゆきのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

言葉の有効性
日本史や文学の教科書で知る三島でない三島を知る
それは言葉なのだけれど、話し言葉と書き言葉でもかなりの違いがあって
話し言葉、つまり他者がそこに見える言葉がこの映画の力の本質と思った
他者、主体性を持っていると認める相手
他者、自分が思い通りにしたいと施策する相手、対立を成立させる相手

会話、敬意の表示合い
他者、主体性を持っていると認める相手
解放区

米国からみたらドライヤーがない文化なのだけど、日本は髪をそのままにしておく文化が「ある」
自己同一性
ゆき

ゆき