このレビューはネタバレを含みます
いじめられっ子の少年の家の隣に同年代くらいの可愛い女の子とその父親らしき人が引っ越してくる。
最初は友達になれないっと言っていたけど、何だかんだで友達、そして恋人へ。
でも彼女は「私は女の子じゃない」という。
意味がわからなかったけど、彼女は人の血?を食らうバケモノ。
陽の光がダメらしい。
どうやら彼女の父親だと思ってた人は、彼女と幼馴染かなんか?多分、彼も彼女が好きだったから、彼女に生贄を捧げてた感じかな。
で、彼女は正体もばれたし、この街を出て行くってなって、男の子シクシク。
で、いじめっ子にプールで溺れさせかけられていた時に、彼女が戻ってきて助けてくれて、そのまま一緒にどこかへ、というエンド。
エスター系と見かけたので見てみたけど、エスター系ではないかなぁ。
タイトルのモールスはそのまんまモールス信号のモールスかな。
隣の部屋同士だった時も、旅行鞄の中でもモールス信号で会話している。