プリズン・エスケープ　脱出への10の鍵のconesのレビュー・感想・評価

2024年42作目
黒人差別(アパルトヘイト)時代の実話。
白人が黒人差別撤廃に向けた活動をする最中、政治犯として捕えられる。

彼らは懲役を課せられ、その過程で木材でいくつもの鍵を作り脱獄に成功する。
だが、その過程は楽なものではなく鍵が看守に見つかりそうになったり、作った鍵が鍵穴に引っかかったりと終始ハラハラした。

まさに奇才な脱獄劇だった。