ミナリのナギサのネタバレレビュー・内容・結末

“全てのおばあちゃんに捧ぐ”

この話は一体どこに着地するんだろうと思ってたけど、なんか腑に落ちた。

あまりに「アカデミー賞最有力！」ってノリではないなと思った。
心の中に静かにすんっと着地するようなカタルシス


映画館で見た時に、途中途中でどこからかクスッと笑い声が聞こえて、最後には音もなく「あ、隣の人も泣いてる」って感じるような映画、やっぱり良いな。