ちょうどNHKでアイリーンのドキュメンタリーもやっていた。
2人で撮影した写真「入浴する智子と母」が、写真集がでたあとに家族を苦しめていた（「大分おかね貰ったんだろ」とか「裸の娘を発表してどうなんだ」とか）ことがわかり、封印していたという。
でも、映画になると偽物なのにそれが本物と思われてしまい、さらに映画は忘れられてしまうため、本物を見せて覚えておいてもらうために、今回特別に封印を解いたとか。
水俣曼荼羅もぜひ皆に見てほしい。
水俣病の定義が覆る。
老人になってもまだまだ戦っている。
さらに、現在進行形どころか今後不安しかない事案が明らかになる。
アルコール依存症で女好きのユージン
青緑がかったトーン。
日本では撮影できず、セルビアとモンテネグロでロケ。
熊本ロケじゃないのが悲しい。
ドキュメンタリー見ていたので、「あ、このカメラ好きは..」とかご本人がよりわかってぐっとくる。
