“死霊館”シリーズ正調第3作!
シリーズ屈指の名作になってました!
監督はマイケル•チャベス。
「ラ•ヨローナ 泣く女」に続いての参戦。
ジェームズ•ワンはプロデュースに
回ったそうです。
とにかく、ビビる 苦笑。
脅かし系は音がメインです。
でも分かっててもビビります。余りにもビビって心臓がちょっと痛い位 苦笑。
この辺はジェームズ•ワン譲りの手腕ですね!
ストーリー構成も良い!
ウォーレン夫妻が主人公だとストーリーの展開が
上手く転がりますね。
謎解きモノになっていて、展開が中々読めない。
まぁ謎解きと言っても荒唐無稽なので
その辺はお飾りかと 笑
でも、とても良い感じです。
悪魔祓いのシーンは今までの中でも
トップクラスの緊張感。
特に冒頭から、ぶっ飛ばして来ます。
でも、根本的な恐怖心は少ないかなぁー 苦笑。
まぁ、僕がキリスト教信者でない所も大きく影響してるのかもしれませんが…
このシリーズ、死霊館と言いながら、
根底にあるのは悪魔なんですよねー。
まぁ、アメリカというお国柄もあるのでしょう。
とにかく映画としての完成度が高い!
観た後の満足感はやはり素晴らしい!!