あの頃。のいしこのネタバレレビュー・内容・結末

正直思ってたの大分違ったから、これは宣伝が悪い。
もっとハロオタ活おしおしで、音楽とか沢山使われてて勢いがある映画だと思って元気貰いたくて行ったけど、、、終始うーん。

ハロオタ映画ではなく、ハロオタで繋がった男友達と過ごした人生の一枠部分。
この違いはかなり大きいし、その上で間にはさまる男の謎ノリは分からなかったし笑えなかった。
実話映画だし、人生こんなもん。だからこそ気楽に楽しんで生きていい、とは改めて思えたけど、、、。

後はいつ死ぬかで、死にたい状況も変わるな。私も最後は好きな曲聴きながら死にたいと思ってたけど、もし家族や大事な人が出来たらその人達の声のなかで終わりたいと思うのかなぁと。
客観的に観てて、状況変わる仲間との対比でぼーっと思った。

とりあえず、太賀さんは本当に凄い。主演じゃないとこが更にインパクト残る。キングもちゃんと見るとめっちゃかっこいいのに画面上では冴えないオタクだった。凄いな～ふたりともとても好き。
もっと色々聞けたり、オタ活話があると思ってしまってたからハロ映画ってごり押し情報無く、フラットな気持ちで見たら落胆無く楽しめたかも、、、。


桃李くんがふわつと話してた事が過剰もなく１番しっくりきた宣伝。
見る前に友達との話で同じように勘違いしてると思ったから、宣伝って本当に難しいね。