アイドルに限らず、「自分が夢中になった何か」と重ねることが出来る映画。
群像劇としても、成長譚としても、丁寧な脚本が素晴らしかったし、世代的にも懐かしく、観ていてとても楽しめました。
俳優陣は最高で、恋愛研究会のメンバーは、私の為のキャスティングかと思う程。
強いて言えば、松坂桃李がオタクにしてはイケメン過ぎるくらいですかね。
「好き」なものは、過去になっても、「好き」だった事実は変わらない。
過ぎてしまった「あの頃。」を美化するだけでなく、「今が一番楽しい」と思えるための、重要な過程として描いているのが良かったです。