アイドル文化、オタク文化を映画に！でそこに松坂桃李！！で他魅力的キャストの面々で監督今泉力哉で脚本冨永昌敬でって期待値高すぎた。
なんだろな〜映画は上手くある必要はないとは思うけど弛みっぱなしで小さな事件が起きる辺りからグダグダ感で引っ張る感じが残念だった。
主人公がアイドルにのめり込んで仲間が出来て楽しくてしょうがない中盤までは単純に気持ちが上がるしあややのpvをスクリーンで観る日が来るなんて！と興奮もする。
用もないのに集まって好きな物の話で盛り上がれる仲間がいるのも羨ましい。映画大好きだけどあんな風に全身で表現できないもんね。(いや、してもいいんだけど)
好きな俳優(私の推しメンは山中崇と若葉竜也、そしてもちろん大賀)がアイドルオタクの役を演じてるだけで観られて良かったか……若葉竜也のダンスもう一回観たい🕺
