このレビューはネタバレを含みます
BLの要素盛りたいだけ盛ったみたいな映画だった。暗殺者に小説家と読者、理解ある姉、天涯孤独、ゲイに起因する周囲からの疎外、殴り合い、捕まった方を助けに行くとか。盛りすぎなせいでむしろ薄味?掘り下げ方が足りないような作品。
あらすじ
暗殺者で小説家な方が読者と会う約束をしたら何と行きつけの店の弟だった。出会ってすぐ燃え上がる2人。しかし暗殺家業の方で世話になった義父に義理の叔父の殺しを依頼される。付き合っていることがバレて色々狙われるし何なら相手が夜道で襲ってきて殴り合いした後仲直りセックスした(真相は?)なんか相手が捕まってボコされて間一髪のところで暗殺者がたどり着いて義父をやっつけた。最後姉と一緒に3人で写真を撮りましたとさ、めでたし。