キャサリン子

エイブのキッチンストーリーのキャサリン子のレビュー・感想・評価

3.3
イスラエル人の母とパレスチナ人の父のもとで育つ12歳の少年エイブ(ノア・シュナップ)は、文化や宗教の違いから対立してばかりの家族に日々悩まされていた。
そんな中、彼にとって唯一の心のよりどころは料理を作ること。
ある日、チコ(セウ・ジョルジ)という世界各地の味を融合させたフュージョン料理を作るブラジル人シェフと出会う。
エイブは自分にしか作れない料理を編み出し、それを家族に食べてもらうことでバラバラだった皆を一つにしようと考える…。


宗教対立であれだけギスギスしていた人達が、料理で相容れるようになるとは思えない。
“フュージョン料理”とやらもよくわからなかったし。


お腹空いてくる映画でした。
出てくる料理がどれも美味しそう🤤
ワインも飲みたくなってくる🍷
キャサリン子

キャサリン子