ロイは自ら留まる道を選んだのかな。彼の笑顔が晴れ晴れとしていた。寂しいかな。ハッピーだといいな。
ハッピーな映画はやっぱり最高だ。
無意味で虚無な日々のなかで初めて気づく大切なこと。って書くとまあ陳腐だけれど！
結局サラが猛勉強して全部解決してくれてあんたなんにもやってないじゃん！ともおもうけど！
でもハッピーだ。
ひとや物事に“期待する”という感情は、確かなモチベーションと生きるパワーを生むんだな。
タイムループやタイムトリップは、決して「やり直せる」ってことじゃないんだよね。それはBTTFも同じだものね。
タイムループものって溢れてるとおもうけど、この映画はすごくよかったなぁ。タイムループにはまる二人っていう、ほんのちょっとの捻りでこういう視点の作品になるんだなあ！
