このレビューはネタバレを含みます
ところどころお前亀梨じゃなかったら張り倒すぞみたいな場面がいくつか、ヒロインの好意が都合よく使われていて胸が痛むこともしばしば。人を道具のように扱うエライ人も、そこに縋るしかない人も、みんなつらいなぁ。
そんな中で唯一好きなキャラはヒロインの先輩MEGUMIさん。パッと見は厳しそうだけどヒロインを愛称で呼んだりフォローもしてくれたり、わりと理想的な先輩だった…
で、物件の方は前半は怖い映画観てるなーって感じだったけど、後半というか終盤はもう妖怪大戦争かな?って感じだった(瀬戸康史がかわいいのは分かりました、ほんと分かりましたから)
まぁ、事故物件に住みました怖かったです〜じゃ記憶に残らないから振り切ったのは正解なんだと思う
それと途中の松原タニシと最後の小梅太夫にちゃんと気付けたよ!