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ふたつの部屋、ふたりの暮らしのMAXのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

同性愛者にとっては厳しい時代を生き抜いた2人の老婆のラブストーリー。

かもめ食堂くらいゆるい映画かなと思って観たら想像以上に展開が激しかった。演出もおどろおどろしかった。

沼に沈んだ白い少女が、本音の自分という不気味な隠喩。好きすぎるあまり(?)突っ走る彼女の行動は理解しがたいところも多かった。
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