70年代後半イギリスでパンクムーブメントが席巻する背景に人種差別反対運動があったとは!セックス・ピストルズのジャケットのデザインと呼応する切り貼りのレイアウトの機関紙が運動を拡散する元というのが手作り感満載で新鮮😃
黒人発祥のブルースが白人のロックの台頭に繋がったのを見て、先日読んだマイルス・デイビスの自叙伝で、黒人由来のジャズが、クールジャズと名指され白人演奏家が台頭し、黒人音楽家が冷遇されたのを思い出しました。
パンクが人種差別反対のムーブメントの旗手となるライブ映像が10万人の観衆とともに迫力満点💯
このような運動はなぜアメリカで起こらなかったのか?欧州で移民問題が深刻ななかで、日本の現状についても考えさせられます。
日本で体制に批判的なアルバムを出したのは忌野清志郎さんしか思い当たりません。
日本にロックはありゃしねえ🎵
当時よりもっと保守的になってる気がします🤔