場所は1970年前後のロンドン。加熱する人種差別による分断への対抗を、左派メディア視点で切り取られた作品。背景があるからカルチャーが存在する。スキンズ、モッズ、パンク、レゲエをなんとなくの雰囲気で一…
>>続きを読む『超私的音楽映画特集2024夏①』
今年こそは!の待ち遠しい、夏フェスに向けて、恒例の音楽映画(ロックな)特集していきます。 🎸🎺🎷🎻🎸🎹
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CLASHが!SHAM69が!デニスボーヴェルが!
「ロック・アゲインスト・レイシズム」に関するドキュメンタリー。
THIS IS England でも垣間見られたけど、当時ってすごく差別的だったん…
70年代後半イギリスでパンクムーブメントが席巻する背景に人種差別反対運動があったとは!セックス・ピストルズのジャケットのデザインと呼応する切り貼りのレイアウトの機関紙が運動を拡散する元というのが手作…
>>続きを読む『白い暴動』と言えば、労働者階級の若者が支配層によって大人しくいいように利用される状況を批判したザ・クラッシュの名曲だが、この映画の内容を正しく言い表しているのだろうか。正確には、70年代末期のイギ…
>>続きを読む【記録】
2024年3月18日 観賞
遅咲きでやっとこさclashの良さが染みてきたので、軽い気持ちで観賞。
ROCK AGAINST RACISMの活動を通して、人種差別·ファシズム,政権や階級…
「人種差別はいけないこと」と分かっていても、自分がその差別を受けない側にいるとしたら、同じように行動できるのだろうか。
デヴィッド・ボウイやエリック・クラプトンのNFを支持する発言は、その時代の反N…