クラッシュに釣られて観賞。
映画内では70年代のイギリスにおける移民問題と、それに起因する人種差別に抗った人々の運動がテーマになっているが、現代の日本に生きる我々にとっても決して対岸の火事とは言え…
クラッシュ見たさに鑑賞。
日本の音楽シーンはノンポリで、その方がいい(政治活動の道具にしたくない)と思ってたんだけど、音楽を通じて意思をひとつにできるって尊い。
午前中に「ニッケルボーイズ」観たばか…
クラッシュのドキュメンタリーじゃないのかよ、と思ったものの、とても良い内容でした。
結局、いつの時代も満たされていない心を持つ者が敵を求めてしまうという事ですかね。
今のSNSを見れば一目瞭然ですが…
最後の一文の背後で流れる大袈裟な音楽に少し冷めたものの、対立意識を過剰に煽るような演出もなく、時折見せる編集のアイデアもさじ加減が丁度良くて、総じて見やすいドキュメンタリーだった
思想の団結、扇動と…
映画グリーンブックの中で、覚えのない罪で拘束されるシーンがあるけれど、それはアメリカだけの話でなく、ヨーロッパでもあったと知ることができる。
ラストの言葉を伝えたいために、このドキュメンタリー作った…
2019年 イギリス映画
〝白い暴動〟
1970年代後半のイギリスで、音楽を通して人種差別撤廃を主張し続けた若者たちによるムーブメント「ロック・アゲインスト・レイシズム」に迫ったドキュメンタリー。
…
クラッシュのドキュメンタリーかと思ったがRAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)の話が中心。極右団体NF(ナショナルフロント)は最近台頭した勢力なのかと思っていたが昔からあったんだね。
人種差別の…