このレビューはネタバレを含みます
面白かった!長澤まさみ、良かったよ。阿部サダがミスキャスに感じたけど。息子は幼少時も少年時も、お芝居うまい子達だったなぁ。
あんな母親でも、好きだから、外に出たくないから、とかで、罪を全て被るなんて切ないし、2人にしかわからない関係性があるよね、親子以上かもしれない。
息子は、本を読むのが好きっていうのが、なんか、いじらしかったなぁ。普通の子なはずなんだけどね。
実際の事件が原案で、プロデューサーが河村さんなのは納得したかな。
こういった親子、きっとどこかにも、居るよね、なんとかしてあげたくなる作品でした!
賞取りそうだね!