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画家と泥棒のHのネタバレレビュー・内容・結末

画家と泥棒(2020年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーとしては出来すぎているかなと感じた。

オイスタインが、「他人の苦しみを見つけては、アトリエに持って帰ろうと、そうやって世界を見てる。」と言うと、バルボラは
「苦しみにも美が無ければならない。」と答えてたのが印象的。

ベルティルも「バルボラは暗い面ばかり知りたがる。インスピレーションを得るのだろう。」と。

もしかしたら、もうベルティルを描くことは無いのかもしれないけど、友情は続いてほしいな。

映画の内容とは別に、世界一人道的と言われるハルデン刑務所や手や首にタトゥーが入ったノルウェーの美容師さんを見られたのが良かった。
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