画家と泥棒の作品情報・感想・評価

画家と泥棒2020年製作の映画)

Kunstneren og tyven/The Painter and the Thief

上映日:2024年11月08日

製作国:

上映時間:106分

3.8

あらすじ

『画家と泥棒』に投稿された感想・評価

盗まれた絵画を通して繋がる二人の人生。普通では決して交わらなかったからこそ、互いに惹かれ合い理解しようとする中で生まれる純粋な友情。例え問題を抱えていても自分を見つめ、相手を思う事で正しい道を選択出…

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このレビューはネタバレを含みます

結構評価が高いようだけど、私は合わなかった。

画家の女は、泥棒男が精神的に不安定であったりするのを支えている気になっているが、じつは金もないし共依存体質だし、泥棒男の手の傷に変に感動したりするキモ…

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hd
-

見ていて心配になる、というのが正直なところ。自身がフラフラしながら見ていたのもあるが。
二人は美的感覚における核心を共有しているのか、危うさを救うには心配にさせる危うさが必要なのか、何が彼らをあそこ…

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有り余る有給消化のため以前から気になっていた川越スカラ座へ。事前に調べていた通り劇場の見てくれがどタイプで胸高揚。それにしても平日10時台の川越ってこんなに街に人がいないんですね...

さて本作で…

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とてもドキュメンタリーと思えないような作りだったので、俳優が演じてるの?と思ったけどエンドロールでそのまま名前出てたからドキュメンタリーなんだなと確認できた。

内容的にもほんとにあったの?っていう…

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作品を盗まれた“画家”と、それを盗んだ“泥棒”の、奇妙な関係・繋がりを追った“ドキュメンタリー”。
あまりに“決まり”過ぎた“画”の数々と、時折映り込むピンマイクの所為も相まって、俄かには信じがたい…

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ノルウェーの雰囲気
「環境が違えば首相になっていたかもしれない」たしかに、そういう人いるよね。
芸術のエゴが垣間見える。
Aya
3.7

#twcn

自身のアートを盗まれた画家本人が捕まった犯人の画を描く、という過程を経て人間同志の"絆"が生まれる話。

そして盗まれた画の行方は?

というもの。

画家と泥棒の両方の視点と第三者か…

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前半が良すぎて中盤以降それを超えてこなかった感覚。でもラストは良かった。

記憶ないくらいラリってても元大工として釘を抜く手際はよかったんだなということに感動。そして自ら抜いた釘をもう一度打ち直し、…

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Eringi
3.5
嘘みたいな本当のような嘘かと思ったら本当だった。
中々珍しいタイプの映画だけど中盤眠くなった。

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