このレビューはネタバレを含みます
馬が怪我するとこまでとんとん拍子すぎて、ご都合主義的だなと思ったが実話だった
３歳すぎるまで自由に走らせて鞍つけなくて、つけたその日に人乗せてすぐ走れるもん？？むちゃくちゃエピソード端折ってないか？
そして、泣くほど大切な馬なら、障害ありのコースなんか出すなよ
けっきょくは人間の都合で走らせてるだけ
動物愛護の観点でいうと競馬反対だが、富裕層が馬主で大金が儲かるから、この世からなかなかなくならんのよな
とはいえ競馬映画とか競馬漫画とか好きで読むけど、末脚はやっぱ盛り上がるな～
殺処分になってたら映画化しなかったよね
引退後に馬肉にならなかった馬はたいへん幸運であることを思い出しつつ、人間のエゴと競走馬の胃潰瘍と足の怪我の多さについて考えるのだった
税理士が離婚するかしないかが気になったので、優勝を親父に捧げるところはちょっとホロリとした
妻の心が広くて良かったよね
