もっと、もっと
と際限なく望む人はいつかどこかで痛い目みるってわかっている。
だって満足しないから。
終わりがないことを終わらせるのは失敗しかない。
改心出来たらいいけど、快楽を知ってしまったら一筋縄ではきっといかない。
スタンがどこまで傲慢で強欲に生きていき、
どこで失敗するのか、
そしてどこに辿り着くのか
ラストはなるほどなと唸らされた。
やっぱりケイトは所作が美しい。
ラストのブラッドリー・クーパーの表情もなかなか良きだった。
けど、この役、レオに打診されてたの?(フォロワーさんのレビュー拝見して知った)
レオでも観てみたかったな。