れつだん先生

情婦のれつだん先生のレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
5.0
面白いとは聞いていたが、予想以上だった。
裁判に入ってから一気にラストまで。
終盤の二転三転がお見事だった。原作小説も読まねば。
いやー、してやられたわ。ラストも痺れた。格好いい終わり方。
退院したばかりで病弱の太ったかつら弁護士がこんなに格好よく思えるとは。
タイトルってそういう意味だったのか。