終わった後なんだかすっきりとした気分になれた映画だった。
話自体は単純だったけど、小説のアナザーストーリー的な感じで面白かった!
昔の良き昭和ってこんな感じなのかなぁとかも感じられるのに、すごい親近感もあって不思議な気持ち。
永野芽郁ちゃんがとにかく可愛くて、北川景子さんがもー綺麗で、「こりゃ惚れてまうがなー!」と終始メロメロ。
個人的には野田洋次郎のオドオド感がキャラにフィットしててよかったー!
内容でいくと正直小説のキネマの神様が好きすぎるんやけど
たまたま行った映画館が、自由席で、整理番号1番で、ど真ん中で見たから
なんかテアトル銀幕で見てるんじゃないかなって気がして
色々偶然が重なっていい日だったなぁ