ちぃ

ライド・ライク・ア・ガールのちぃのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

★3.9 ミシェルは10人兄弟の末っ子として生まれたが母は彼女が生まれて半年後事故で死んでしまう。彼女の家は競走馬の調教師をする父親と兄弟は皆、騎手という一家であった。彼女がオーストラリアの最高峰メルボルンカップで女性ではじめて優勝するまでの苦難の日々を描く。
実話。テリーサパーマーがちょーかわいい。そしてこのとき33歳。嘘だろと。高校生も演じてる。そしてイケる。落馬で姉を失う。そしてミシェル自身も落馬で体が麻痺しそこから生還。感動ポイント→麻痺のせいで言葉がでないミシェル。看護師が質問するも答えがでない。しかし傍らで父がメルボルンカップの何年の優勝者とか、ヘルメットの色、服の色はと聞くと答えられる。看護師に彼女の興味があることを聞いてやってくれといった場面。あと父とミシェルの喧嘩。父はミシェルをも落馬で失いたくないから競馬を続けることを反対。それゆえの反対、喧嘩。多くは語らないけど。そしてダウン症の兄との絡みもほのぼのして素敵。
メルボルンカップのシーン泣けたー。テレビを見つめる父の姿とか。
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