ライド・ライク・ア・ガールのいつもいっちゃんのレビュー・感想・評価

挫折と試練。
王道！
女性騎手としての競馬界の扱いを覆したミシェル・ペインの物語。
最初ドキュメンタリーっぽく始まり、映画に入っていく中でも没入感がある。
展開が胸熱なのです。
コースの土の状況、敵を追い抜ける奇跡的瞬間を見抜けるかなど、レースに勝ち抜くための条件も映画に活きていた。
ただ、ありきたりはありきたりなので驚きはないが、王道な感動はちゃんと味わえます。
テリーサ・パーマーの凛とした顔立ちが画面に映える❗