よ

泣きたい私は猫をかぶるのよのネタバレレビュー・内容・結末

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

天真爛漫で破天荒な変人主人公の実態は、家族関係に思い悩む中学生。お祭りの中で、猫の営むお面屋さんを発見。猫のお面を被ると、ムゲは猫の姿にー。

志田未来だったのかー!びっくり!

ムゲは猫の姿で会う日之出に恋しちゃう!
日之出の悩みも知ってしまって、どうにか励ましたい!日之出への手紙を書くが、クソ男に教室で手紙を朗読される!
まじ印象的、クソ男すぎて!
手紙の内容が恥ずかしいんじゃなくて、真面目な思いを笑い物にされるのが悔しいって分かりみ深いよね、こんなくそにね
それからの日之出の大嫌い宣言。
心痛すぎ。
ムゲが家のことで悩んでるのは日之出は知らないわけだけど、知らないからこそ刺さるんだよね。
知らないからこそ、その人が言われたくない言葉を浴びせちゃうんだよね。
上っ面で判断しちゃうんだよね。

義母にキレちゃうシーンとかもよかった。
志田未来よすぎた。

全部話すとほんと長くなるので割愛。

ぶっちゃけ人に戻ろうと奮闘するところは、どうせ戻れるだろって感じだったからあんまり。

総括したら面白かった!
想像よりもよかった作品!
よ