このレビューはネタバレを含みます
ジャンプスケアはありません
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序盤でその人それぞれの課題が提示された(であろう)時は、これがどうやって綺麗に紐解かれるのかしらとワクワクしながら考えていたけれど、結局フワッとしたまま終わってしまったな。テーマ的に、このフワッとさを大事にしたかったんだろうなというのはなんとなく分かるのだけれど。
それをするにしては尺が長すぎる。中盤の退屈さ。
それはそうとTwitter観てたら「結局若い女の子に変わること、他人を好きになることを押し付けて、男と恋愛関係になって幸せを見つける。凄く"日本的"な作品ですね！」みたいな感想を見たが、そういう映画ではないです。
作中でそこに対しての答えは出てる
