色んな奇跡がつまったドキュメンタリー。タコも好きだけど、こっちにもオスカーあげたい。劇映画ばりのカット割りでしかも1人で撮影してるのに本当色んなアングルから撮ってるからめっちゃ回すタイプの人かな〜って思ってたらインタビューで「カメラを回しっぱなしにしたことはありません。いつも何か起こると思って回してます」って答えてて、そこの嗅覚とかセンスに驚いた。
ラストのヴルド父からの言葉は、何かしら闘ってる全人類に捧げたい。逃げる場所があるから闘えるし、頑張れる。ヒーローはいないけど、世界は希望に溢れてる…と信じたい。