キリコ

ライムライトのキリコのレビュー・感想・評価

ライムライト(1952年製作の映画)
3.7
なんて寂しい話なんだ。テリーの舞台の途中、カルベロが舞台袖の美術の影でこっそり祈るシーンは、作品において重要ではないかもしれないけれど、なんとも悲しくて私にとって印象に残る部分だった。
チャップリンが素顔を出してでもこれをやりたいと思ったときの心境が気になる。
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