チャールズ・チャップリンの映画祭にて。
無知の状態で行った私、チャップリン演じるカルヴェッロのセリフに刺さりまくって気がついたらのめり込んで見ていました。
人生についてそこまで考えたことはなかったけど、想像力の豊かさは大切なんだなとしっかり覚えておくことにします。
ところで、帰り道ふと思ったのですがこの作品、1953年上映なんですって。
すごくないですか?いまだに劇場に足を運ばせる、人を惹きつける力を持ち続けてる作品。
監督、主演、音楽全てを手掛けたチャップリン。映画に対する本気というか、もはや狂気です。
この作品を映画館で観れたことに幸せを感じました。映画ってこう言う人生の道しるべ的な作品に出会えるからいいよね。
角川シネマ有楽町さんに感謝。