2020年 アメリカ🇺🇸
『search/サーチ』の監督・制作チームのサイコ・スリラー
ただの「代理ミュンヒハウゼン症候群」の母親の話だと思っていたら…
このテーマの作品はたくさん観たことがあるし、ぶっちゃけ母親の動機も予想通り
あらすじだけ読んだら類似作品多そう💦
な・の・に!
大変おもしろかった‼️
この監督さん独特の見せ方がおもしろい!
中途半端は母親のエピソードみたいなのは無し!
全編、被害者である主人公の少女目線で進行していくので最後まで緊張感が途切れる事はありませんでした
ある意味、既によく知られている設定だからこそ余計な説明は省いた感じでしょうか
最後のオチを含めストーリーに意外性はないので…
驚きたい人にはイマイチなのかも
単純にドキドキ💓したい方にはオススメです
ご存知の方も多いと思いますが、一応
【代理ミュンヒハウゼン症候群】
《Münchausen syndrome by proxy》
ミュンヒハウゼン症候群の病態のひとつ
子どもや高齢者を故意に病気にさせ、献身的に面倒をみることで自分の心の安定をはかる行為