このレビューはネタバレを含みます
母親の愛情が間違った方向に向いたサスペンスホラー
いや、母親というか母親ですらない。
母親をやってるって事実が欲しかっただけのようにも見える。
この映画は中盤あたりから謎がわかってくるが、なんとも胸糞悪い。
他人の子を奪って育て上げ、逃げないように薬を飲ませ歩けなくさせて....
途中から「クロエ頑張れ!」としか思わなくなった。
ラストシーンの「お薬の時間よ」はもう「よっしゃー!!」でしたね。道徳的には良いのか分かりませんけどあまりに母親が酷すぎたので視聴した大半の方がそう思ったんじゃないでしょうか?笑
忘れた頃にもう一回見たい映画。
すっきりしました!