病弱で車椅子生活の娘を献身介護する母親の狂愛スリラー。
大学の合格通知を待っている娘、受験する知能は人並みだからこそ異変に気付く訳だけど、その理由が謎のまま終盤まで引っ張られ、分かったところから恐怖に転じる。
ラストのオチもなかなか良くて面白かった。
ほぼサラとキーラのやり取りで構成されていて、ドキハラな2人の演技も良く、それを引き出した卒のない演出も素晴らしい。
ずっと気になってた作品、やっと観れた。
90分という尺も無駄なくサクッと観れるし、分かり易いストーリーなので前情報なしで観て正解でした、面白かった。
監督 アニーシュ・チャガンティ
キャスト
サラ・ポールソン
キーラ・アレン
パット・ヒーリー
サラ・ソーン