ホークマン

サモン・ザ・ダークネスのホークマンのレビュー・感想・評価

サモン・ザ・ダークネス(2019年製作の映画)
1.3
全編に渡ってグダグダな駄作。
前半意味のない会話がひたすら長い。
中盤不穏な雰囲気になり、ようやく本性現して人を襲うようになるが、そこでも無意味会話と全く状況が進展しない膠着状態が続いて虚無。
後半になってやっと武器振り回したり追いかけっこしたりの攻防らしきものがあるのだが盛り上がることはなく、最後までずーっとつまんなかった。
作品のテーマらしき「ヘビメタ」「悪魔崇拝」「キリスト教」がどれもこれも噛み合っていなくその設定を途中で放り投げ、全くの無意味な代物になる。
過激なスプラッターもなければ強烈なキャラもおらず、見所が皆無なヒドイ映画だった。
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