紅茶

アトラクション -侵略-の紅茶のネタバレレビュー・内容・結末

アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

 前作結構忘れぎみだったけど、始まりのダイジェストのお陰で思い出したわww
 ユリア実験動物みたいにされちゃってて……まぁそうなるよな感。
 やっぱ政府にそうされちゃったのね~って。

 サイバー攻撃はアリなんだけど、何でもアリ感あって……う~ん、宇宙人、地球に詳しすぎやしぃ。こゆ攻撃に行き着くのは地球人の考えな気がするな。あと、通信全部乗っ取られてるのに、何で電話で戦術話したよ?とか、兵士の末端まで行き渡ってない情報とか、色々ツッコミ所ある。
 人間の武器なんかで倒せるかよ、とか。発射するトコで乗っ取れるんじゃねぇーのとか。
 結局市民vsな世界なのねぇ。
 そして親父系の死はいつも感動的!とか思ったら生きてたってゆ~ww
 チョーマは案外マジで彼女を思ってたんやなってソコはちょい良かったけど泣くほどじゃなかったったんだよな。
 ユリアの殺して~ってのはむしろ自殺したらいいやんとか思ったんだけど。それにイワンはさぁ。軍人が一人殺したくらいで止まるなよっとか。最初から殺す気だったんだろ、殺せよって苛々したわ。
 何よりさ、そして大口叩いた割りに敵が一撃ダウンって……なんじゃそりゃ。
 終わり方は悪くないけどね。

 ま、とりまロシアは世界の運命ちゃんと他国とも話せよ感。
 ただ映像は凄かったし、ストーリーも好き系ではあるんだよね。やっぱ前作が良かっただけにハードル上がっちゃってたトコある。今作はちょっと残念な気分かも。
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