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アンダードッグ 前編のyanaのレビュー・感想・評価

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)
3.7
日本ライト級タイトルマッチ、後一歩のところでタイトルに届かなかったボクサー🥊「末永晃」、勝った相手は後に世界王者となり引退、負けた末永は今も現役を続けるも咬ませ犬「アンダードック」扱いの日々、
しかしボクサーとしての道を捨てきれず、デリヘルのドライバー🚗をしながらトレーニングを続けていた

かたや、二世タレントとして芸人をしているものの泣かず飛ばず、様々な葛藤の中、とある企画でプロボクサーを目指すことになり、プロライセンスを取得した「宮城瞬」

もう1人のボクサー🥊「大沼龍太」については後編で

そんな2人がエキシビジョンで対戦することになった

様々な家庭事情や葛藤を抱える2人の試合の行方は…

「末永晃」を森山未来、「宮城瞬」を勝地涼、「大沼龍太」を北村匠海が演じてます

皆んなが何かしらの問題を抱えていて、雰囲気は終始暗め
しかもノイキャンイヤホンで観ても若干演者の声が聞き取りにくい💦(私の都合かも知れませんがね…)

森山未来が良い雰囲気を出してますね👏
勝地涼の芸人役はつまらない設定だけど、これがまた壊滅的につまらない…そこまでつまらなくする必要あるかってぐらいつまらない🤭
ちなみに同じように、テレビ企画でプロボクサーのライセンスを取得し、プロデビューした、ロバート山本博もトレーナーとして出演してます、さすが様になってます

後編は大沼の過去や、末永と大沼の試合が主軸となるようです
おまえ後編でそんなとこに繋がるんかい👋って展開も…
yana

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