このレビューはネタバレを含みます
佐々木みたいな人の内側って中々誰も入り込めんし無闇に立ち入ってはいけない感じするし本人も入れようとせん感じある
高校のシーンとか、佐々木の気持ち考えたりして辛くなったけどそう言うの考えるのも映画の登場人物といえど勝手な気がして気が引けてしまいそう
佐々木が、主人公にやりたいことやれよ、とかいうシーン、何度かあったけどその時に「おまえは」ってついてたなあ
おばあちゃんの洗濯物のシーンと、いよいよさよならする前の元彼女のごめんのシーンが印象に残った。取り返しきかん
いろんなことずっと考える映画だった、むずかしくなっちゃう
ただラスト直前、演技とリンクしてる語りのシーンどうなのか、とかちょくちょく、、?はあったけどそれより好きな映画だった
・主人公、よりでみるとどっかのバンドマンに似てる
・高校の席で佐々木と主人公の間に座ってた女の子めっちゃかわいい
・なんか井口に似てるなぁと思ったらほんまに井口やった
