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グッバイ、レーニン!のmakingのレビュー・感想・評価

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)
3.5
遺灰を花火にするの良いな。私もあれで散骨したい。

デニスが偽ニュースを撮影する時にカメラに映る上半身はスーツで、映らない下半身は普通のハーフパンツ(?)なのを見て、人類の普遍的な衣服に対する考え方を感じられましたね。

ヘリコプターに吊るされたレーニンの銅像がお母さんに向かって手を差し伸べるけど、お母さんが若干後ずさりしてるのが凄い印象的だった。お母さんも本心から社会主義に傾倒していた訳ではなく、恐怖心からの傾倒だったのかな。
あのシーンあんな上手い具合に向き合えるのか?と思っていたら、アニメーションらしい。そりゃそうか。
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