グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価

「グッバイ、レーニン!」に投稿された感想・評価

はせ

はせの感想・評価

3.5
冷戦末期の東ベルリン。アレックス(ダニエル・ブリュール)の母クリスティアーネ(カトリーン・ザース)は夫の西ドイツ亡命にショックを受け、その反動で熱狂的な社会主義者となる。クリスティアーネはアレックスが密かに反体制デモに参加していたところを目撃し、心臓発作により倒れてしまう。それから8ヶ月後、クリスティアーネは目を覚ます。しかし彼女が眠っている間にベルリンの壁は崩壊し、社会主義は消え去ってしまっていたのだ。アレックスは母親にショックを与えないよう、他の家族も巻き込んで嘘をつくが…

東西ドイツ統一前後の庶民の身に起こった出来事を折り込んだ家族ドラマ。ドイツ本国では大ヒットしたそうだ。

『RUSH』でニキ・ラウダを演じていたダニエル・ブリュールの若き姿が見どころ。どっかで見た顔だと思った笑

お母さんにドイツ統一がバレないように奔走するところがちょっぴりサスペンス。思ったよりコメディタッチではなかった。レーニンがグッバイされちゃうシーンはハラハラする。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.7
東西冷戦時代、熱心な全体主義者だった母親が昏睡状態に。時が流れて冷戦終了。。と、お母さん意識復活!東独崩壊のショックでまた昏睡状態にならないようにと、息子は一生懸命母の周りに東ドイツの生活を築き、東独崩壊に気づかれないよう奔走する。

東西冷戦終結に際して、よくテレビで取り上げられる大喜びする人たちの外にいた、東独側で生活を営んでいた普通の人たちの微妙な思いがクローズアップされてて興味深い。

予告編ではコメディーだと思っていたけど、意外と真面目に人間ドラマ。折れたスターリン像がヘリでババババと運ばれてるシーン、予告編では爆笑したけど、本編で観るとお母さんの混乱ぶりが伝わってきてやや胸が痛い。息子の愚直な優しさと、そんな彼の気持ちを汲む母の気持ちが温かい。
社会派な映画かと思いきや、いろいろありえない設定の、のほほんとしたコメディ。旧東ドイツのノスタルジックな雰囲気、色彩。主人公の一途さ、不器用さ、優しさ。顔が若い頃のユアンに似てるな…(?)そしてドイツ語かこいー。Wahnsinn
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.5
国家だのなんだのはどうでもいい的なことを最後に言うとこが好きだな。宇宙から見た地球の話も好き。何よりこの映画が、小さな一つの家庭の中の一人の母親のための話ってのがいいと思った。そしてお母さんの、何もかもを知った上での「素晴らしいわ」と言うセリフ。いいね!
おな

おなの感想・評価

2.4
最後嘘だとわかっていながら献身的な息子に「素晴らしいわ」って言ってたし主人公1人だけヤバイやつになってる
kiko

kikoの感想・評価

3.0
母が昏睡状態の時に起きたベルリンの壁崩壊。刺激は母の病気には悪いと知り、なんとか壁崩壊前の状態を維持しようと奮闘する息子。
んー…。いまいちです。
BLAIR

BLAIRの感想・評価

3.0
知識不足が露呈したので歴史的背景を頭に入れてから再度トライしたい
tottsun

tottsunの感想・評価

4.0
私が最近見た映画293
「グッバイ、レーニン!」
1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。一方、母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。そんなある日、秘かに反体制の考えを持ていたアレックスが反社会主義デモに参加。その結果、警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。その間にベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となる。やがて8ヶ月後、クリスティアーネは奇跡的に覚醒するのだが…
以前から見たかった作品です。
ベルリンの壁崩壊は1989.11.9のため私の生まれる前に起きた出来事です。
そのため自分の中では遠い過去の出来事のような気もしますがそんなことはないんですよね…
教科書では若者が壁を斧で壊そうとしていたり壁の上に立っている姿を写真として見たことありますが…
あまり実感として湧かずに人事として捉えてしまっていたんですよね…
それが今回この映画を見ることでこんなにも短期間で世界は変わったのだということを実感しました。
写真見るだけよりも説得力ありました。
この映画ではショックを与えないように母に嘘をつき隠し通そうとする青年の話ですが…
もちろんツッコミどころもあったりしますがそれを許せてしまうくらい作品として見てよかったです。
私的には☆☆☆☆かな。
犬

犬の感想・評価

3.7
建国記念日

東ベルリンで生まれ育ったアレックス
母親が心臓発作で昏睡状態に陥っている間にベルリンの壁が崩壊して社会が激変
母親は何とか意識を取り戻すが、今度ショックを受けたら命が危ない
そこでアレックスは、母親になんとか社会の変化を隠そうと奮闘していく

ダニエル・ブリュール主演の感動コメディ

社会主義

奮闘ぶりが心温まる
泣けましたね

母と息子、家族のお話

社会勉強にもなる
夢の感じも好き

西側化がスゴい

チュルパン・ハマートヴァが可愛くて好きでした
ダニエル・ブリュール、この人は結局いくつの言語で演技ができるんだろう……すごすぎる。
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