グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 東ドイツの変化を隠す息子の奮闘が愛くるしい
  • 眼差しの交錯が暖かい気持ちにさせる
  • 優しい嘘が社会主義の理想を形成する
  • 母を思う息子の気持ちが心温まる
  • コメディとシリアスのバランスが秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グッバイ、レーニン!』に投稿された感想・評価

Toooy
3.8

ベルリンの壁崩壊による統一に揺れるドイツを舞台にした映画。

ドイツ統一を知らぬまま病気から目を覚ました母親がショックを受けないよう、ドイツは何も変わっていないと信じ込ませるため奮闘する息子の話。

>>続きを読む
A
3.6

周りが協力してくれるのが微笑ましい。最後に母親がアレックスを見つめる穏やかな表情がすごく素敵だった。

2025 No.269

劇場鑑賞:32
自宅鑑賞(初見):190
自宅鑑賞(2回目以上):3…

>>続きを読む
時代背景を含めて、勉強にもなる
両立しない自分の気持ちに揺れる部分が見ていて胸をしめつける
学びとして人に勧められる作品
4.0
滑稽でおもしろかったヽ(´∇`)ノ風刺も利いていい感じヽ(´∇`)ノ

ドイツの歴史的な出来事であるベルリンの壁崩壊は、改めてとてつもなく重要な事だと認識させられる思い。

この出来事をいかにして母に知らせまいとする息子の嘘のやり方は不器用ですが、愛が感じられるのがとて…

>>続きを読む
東西ドイツ統合後の社会に起こった悲喜劇。ヴォルフガング・ベッカー監督・脚本。  恵比寿ガーデンシネマにて
理か
3.5
このレビューはネタバレを含みます

社会主義?


元東ドイツ🇩🇪の話なので、実際の様子はわからない。
社会主義国特有。
車を買うのに、待つ事たった3年❗️とは恐れ入る。
他の物資にも似たようなこと多々あり慣れているのか。
アレクセイ…

>>続きを読む
rick
3.8
今更見た。
東西ドイツ統一後10年以上経ってからの映画ということもあり、東ドイツ追悼の映画という印象。
普通におもろい 東ドイツ・西ドイツに分かれてたのが統一された、っていう平板な認識の人も当時の感覚を体験できる

大学で第二言語はドイツ語選んでたが、カルトッフェルしか単語覚えてない、ジャガイモの意

アレックスのママへの愛が、、、!
大切な人のために無理は承知でどこまでも一生懸命に頑張る姿。
途中まではそれが正しいと信じてるとはいえ乗り気じゃない周りを巻き込んで、一方的に進めるのもどうなんかなぁ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事