ビョーキノオタク

マシニストのビョーキノオタクのレビュー・感想・評価

マシニスト(2004年製作の映画)
3.0
「セッション9」といい、この監督は人の精神世界のストレスを描くのが好きね。

シガーソケットをわざわざアップで写したりするあたり何か意味があるのかなと思ってたら、それもひっくるめてアレもコレもソレも全部伏線だったよ。

役作りのためにここまで痩せたクリスチャンベール、「リベリオン」や「ターミネーター4」の頃の体格を見てると感慨深い。