ろー

ストリートダンサーのろーのレビュー・感想・評価

ストリートダンサー(2020年製作の映画)
4.3
おもろかった。
ダンス映画自体あんまなとこもあるんだけど、地元でシネコンでインド映画が観れるとあれば、行かずばなあー。
だったんだけど、結果おもろかった😊
インド映画って踊るんでしょ?という偏見を上回る踊りっぷり。
最初の方の主人公たちが諍いあってるあたりのダンスは正直そこまで、だったんだけど、主人公の恋人ミア(ノア・シュテヒ)がめちゃめちゃキレイー!ダンスもめちゃ上手いー!!なんなんだあれ?
アイテム・ダンサーとして活躍されてるそうで、小柄な割にもう目が釘付けですよ。怒った顔が綺麗で怖くて、でもなんか可愛い。

あとはアムリンダル(アパルシャクティ・クラーナー)ですよね。彼のパートがなかったら正直保たなかった。
シリーズ前作まではこういう問題提議的なストーリーがなかったそうなので、やべえ、マジ見てられんかもしれん。

使命があるから主人公が勝つっていうのは見てる分には見やすいけど、でもダンスバトルはダンスが上手いやつが勝つという大前提が成り立たなくなるよなー。
グラウンド・ゼロの出場チームでは、エクセルズというリーパーズがよう飛んでて好きだった。

あ!あと!プラブデーヴァ先生の前評判がすごかったんだけど、私が一番グッと来たダンスが、主人公のお兄ちゃんインダル役のプニール・パテックさん。怪我で足が動かない上で魅せるダンスをするという。マジかっけぇ😍弟が間違えたときに見せる悲しい瞳。いいお兄ちゃんじゃないか。
実際に負傷してたそうだけど😅それでもダンス映画に出れちゃうのすご
ろー

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