このレビューはネタバレを含みます
廃ホテルを改装してお化け屋敷として新装開店を狙っていた若者たちが改装中色々な怪異に見舞われ、オープンの日に案の定ドイヒーな目に遭う。
ジャンプスケアでなくJホラーのような「気づいたらそこに、、、」の類。
POVのため所々見づらかったり、ホラー演出が「お分かりいただけただろうか？」レベルなので、例えばほん呪シリーズとか見慣れちゃってるとちょっと物足りない、と感じる。
ただ徐々に怪異に見舞われていく様子や、オープンの日に実は、、、という展開などはなかなか面白く、最後もしっかりとパンチのある終わり方なので、メリケン産だけどジャンプスケアやスプラッターに頼った映画ははヤダ！というなら結構おすすめ。
