何は無くともモータウンという時期がありました。
全てのものに光と影はありますが、これはモータウンの光の部分を切り取った一篇。ずっとニコニコしてしまった。
モータウン関連の映像をよく見ている人にとってはパフォーマンス映像としては新鮮なものはさほど多くない、けれど会議の音声(のっけにこれだったので震えた。ちゃんと録音して残してたんかいワレ!)やマービン・ゲイの『What's Going On』の各々のトラック音声とか、色々鳥肌だったのでは。自分はそうでした。
そして多くの部署にマナーを教える専門があったとか、当時18歳19歳のアレンジャーや作曲家がおり、女性幹部がいたなど非常に面白かった。
何より、編集が最高によかったですね。
とにかくベリー・ゴーディjr.とスモーキー・ロビンソンがキャッキャしてるのを見てるだけで、ものすごい多幸感に包まれました。
恐らく30年分のスモーキー充ができたことを心から言祝ぎたい。
ありがとう。
いつまでも元気でいて下さい。